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移住者支援の紹介

移住に関するご質問・ご相談にお答えします!

飯豊町では、移住・定住コンシェルジュを置き、移住に興味がある方、移住先を検討している方のご相談を受け付けています。現在の移住コンシェルジュは自身も移住者の一人。ご来町の際は町の様子や空き家バンク物件のご紹介なども行います。町での暮らしや移住してみて思うこと、苦労話など、気になることは何でも相談してください。

移住に関する問合せ:飯豊町役場企画課 電話:0238-87-0521

移住体験

移住を検討する前にはまず町の様子を知ることが大事。飯豊町では、飯豊町の暮らしを体験できる移住体験ツアーの開催や新規就農希望者のための農業体験の受入れを行っています。

〇 移住体験ツアー


〇 農業体験

体験や日程など、ご希望に合わせて調整いたします。1泊2日〜最大5泊6に日まで調整可。体験は随時受付中。

空き家バンク事業

町内にある空き家の所有者と、飯豊町への定住を目的に空き家の賃貸・購入を検討している利用希望者をマッチングし、空き家の有効活用と町への移住定住を促進します。

 詳細はこちら(飯豊町HP)

住宅取得奨励『飯豊で幸せになる条例』

飯豊町への定住を目的に、住宅を新築または購入した町民に対して奨励金を贈呈します。

奨励措置金額
住宅取得奨励300,000円
加算措置金額
Iターン者300,000円
Uターン者300,000円
新規就農林業者300,000円
町内建築業者による施工300,000円
三世代同居、子育て世帯又は新婚世帯のいずれか100,000円
町内施工業者による飯豊型エコハウス建築300,000円
空き家購入100,000円

例)Uターンした子育て世帯が町内施工業者により飯豊型エコハウスを新築した場合、奨励金130万円

「飯豊で幸せになる条例」詳細と申請書類はこちら
https://www.town.iide.yamagata.jp/001/iide_shiawase_jourei.html

賃貸住宅居住奨励『飯豊で幸せになる条例』

※他の賃貸住宅奨励と併用はできません

飯豊町への定住の意思を有する子育て世帯、新婚世帯または町内に勤務する40歳以下の就業者が町内の賃貸住宅に入居した場合、ひと月当たり最大10,000円を最長2年間贈呈します。

飯豊町の主な暮らしの支援 施策一覧

誰もが住んでみたい、住んでよかったといわれる住み良い環境を目指すとともに、活力ある街の担い手を育成し、地域の活性化を図りながら、にぎわいのあるまちづくりを推進するために、定住対策や子育て支援などをはじめとする各種施策に積極的に取り組んでいます。主な暮らしの支援施策一覧にまとめましたので、是非ご活用ください。

ふるさと山形移住・定住促進事業家賃補助金(山形県の事業)

山形県外から移住した方が賃貸住宅に入居した場合、その家賃の一部(ひと月当たり上限1万円)を最長24か月補助します。

補助対象者等の詳細はこちらをご覧ください(山形県の移住交流ポータルサイトに移行します)

Uターン者およびIターン者奨励『飯豊で幸せになる条例』

飯豊町への定住の意思を有する子育て世帯または新婚世帯がUターン・Iターン者に該当した場合、1世帯につき100,000円の商品券を贈呈します。

山形県移住世帯向け食の支援事業(山形県との共同事業)

山形県外から飯豊町に移住し、定住の意思を有する世帯に対し、山形県産の米と味噌・醤油をお贈りします。

お米の量は2人以上の世帯で60kg、単身世帯で40kg!移住前に町役場や県の移住相談窓口を利用していることなど、支援対象者要件があります。

山形県移住支援事業(山形県との共同事業)

東京23区に5年以上在住、または、条件不利地域を除く東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に在住し直近の連続した5年以上の期間において東京23区に所在する企業に通勤していた方が、本町へ移住し、山形県のマッチングサイトに記載された町内企業に就業した場合、移住に係る経済的負担を軽減するため、『移住支援金(最大100万円)』を支給します。

詳細はこちらをご覧ください。

山形暮らし応援カード(山形県の事業)

協賛店の各種割引サービスが受けられるカード。移住検討や移住直後にかかる一時的な経費の負担を軽減します。県外にお住まいで、山形県や市町村の相談窓口で移住相談をされた方、令和2年3月1日以降に県外から移住して1年以内の方が対象です。詳細はこちらをご覧ください。