インタビュー

Interview

先輩移住者の声

移住者

田舎暮らしに憧れて

後藤芳広さん・和子さん/神奈川県出身


極寒の冬

ー移住して約1年。現在の生活や住んでみての感想を教えてください。

あっという間に過ぎた1年でした。移住して初めての冬で、雪が大変でした。夏は農作業をしていろいろな作物が順調に育ち、満足しています。地域の方々に声をかけていただき、人の温かさを感じています。


空き家バンク制度の活用

ー飯豊町を選んだ理由は何でしたか。

以前から移住を検討していて、①すぐに住める。➁畑があること。③密集していない。という3つの条件から空き家を探していました。新潟県の空き家も見ましたが。たまたま空き家バンクサイトで飯豊町に良い物件を見つけて現地を訪問、内覧したところほぼ希望通りの物件に出会い、即決しました。


幸せ120%!

ー移住して良かった点はズバリ!

自分の時間をすべて自分に使えます。経験はありませんがネットで調べながら希望の作物を畑で育て、夢が叶いました。幸せ120%。地域の方とも程よい距離感で心地よいです。


のんびり時間を楽しんで

ー普段はどんな事をされていますか。

4時起きで畑の見回りをします。お茶をして、草むしり。最近は猫を飼い始め、のんびりと過ごしています。冬の間はお休みしていましたが、これからまた畑を耕し、作物を植える準備をします。トマト、きゅうり、なす、かぼちゃ、ホウレンソウ…昨年同様のものを育てます。


ゆっくりとした時間の中で

ー移住してどんなことが変わりましたか。

生活は180度変わりました。お互いに接客業をやっていたので人と関わる機会も多く、時間の流れも速かったですが、現在は時間の流れもゆっくりでのんびりと過ごしています。自分の時間を大事に使って生きていければいいかなと思っています。


初めての雪国生活

ー移住にあたり不安はなかったですか。

やはり一番不安だったのは初体験の冬です。雪というより寒がりなので寒さが心配でした。しかし、雪国で生活したことがないので楽しみでもあり、景色は綺麗だろうなと期待していました。実際に経験してみて、初めてのことだったのでそれなりに除雪も大変でした。想像以上の雪で、除雪をしてもしても雪が降ってくるし、屋根から落ちてきて…。予想通りの厳しさでほとんど家の中で過ごしました。


町の移動販売を利用して

ー生活の不便はないですか。

特にありません。店がこんなに近くにあるとは思っていませんでした。強いて言うならスーパーへ行ってもバリエーションが少ないことです。色々な物が欲しい時は遠くに行かなくてはならないので交通費がかかります。冬の期間は町内のスーパーやお肉屋さんで行っている移動販売の他、ネットを活用しました。今はネットで注文すればだいたいのものがすぐに手に入るので、そう不便はないです。今年は冬季に向けた食材の保存を考えなくてはと思っています。


野菜販売に挑戦!

ーこれからチャレンジしたいことはありますか。

昨年は思いのほか野菜がよく育ち、食べきれなかったので、今年は小さな販売所を設けて、無人販売したいと思って計画を立てています。道の駅の直売所でも販売してみたいです。また、趣味の歌や楽器を生かしてボランティアで老人ホームを訪れたいです。


人の温かさを感じています。

ー最後に、飯豊町の魅力は何だと思いますか。

‟人柄”だと思います。地域の方、役場の方、とても温かく親切です。近所の方にはよく声をかけていただいています。先日、除雪機の調子が悪く除雪できなかった時も、「どうしたのかな」と心配してくださっていました。時にはお野菜をいただいたり、お礼にパンを焼いて持って行ったり、地区の皆さんとの関わりも楽しんでいます。そして景色や風景。家の周りは田んぼに囲まれており、四季の景色も最高です。

「住み心地の良い町、飯豊町。足を運んでみて!」